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かなしみ。

養育費未払から始まり、一番良くない形で、次女が私立中学への内進を諦めた。

納得というよりも、仕方ない。という感じ。

クラスのほとんどが内進する中、書類の提出や面談の練習など、内進しない娘にとっては、必要のない連絡事項が続く。

そして、試験の日は自宅学習、休みだ。

私は当然仕事なので、娘は自宅軟禁状態…。

今回の事が、例え経済的理由だったにしろ、親子で話し合って決めたことならば良いが、娘の場合は、完全にママからのお願いだった。

選択肢はなく、娘のい選ばせてあげられなかった。

でも、勝手だが、娘には可哀想な自分と思って欲しくなかった。

公立に行くことは可哀想ではない。実は選択肢はもっと広がるし、娘にとって悪いことでは無いし、公立が悪い学校というわけではない。

まだ吹っ切れないかもしれないが、可哀想な自分で、不貞腐れて毎日を過ごしてほしくはない。

可哀想じゃないから。

ユーフォーキャッチャーが出来なくても、ガチャガチャが出来なくても、内進したい!

自分は幼稚園からずっと知ってる。大好きな小学校!お友達だけ行けてズルい!

テストも作文の練習も頑張ったのに!お姉ちゃんだけズルい!

娘の悲しみを、私は受け止めるしか出来ない。

娘は、何でも楽しみを見つける力を持っている。

でも、今は悲しみや怒りたい気持ちと向き合って欲しい。いっぱいママにぶつけてくれればいい。

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