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冷蔵庫。

年末は嫌なことを思い出す。

元夫と別居したのがその頃だったから…。同時にスタートしたのが、母との不仲、認知症の始まりだったのだが、なかなか辛い時期だった。

あれから3度目の年末がやってくる。

当時のうちの冷蔵庫はタッチをすると、自動で扉が開くというものだった。8年位使っていただろうか、閉めるときは手動で閉めるのだが、うまく閉まらないで引っかかる時があった。電気ケトルも蓋が壊れかけていて、買い替えかなと思っていたところだった。

夫には、その都度状況を伝えていたのだが、聞き流されていた。いつもの事だ。夫はリモートワークで前の様に残業もしていなかったので、それくらい…と、毎日使うものだし、修理するのか購入するのか、相談したかった。でも、相手に求めても仕方ないので、何でも一人でやろう!とポジティブに考えていた私は、長女と故障箇所をスマホで撮り、ネットで原因検索をした。

部品を購入して、付け替えれば元どおり!使いやすくなった。電気ケトルは年末セールで安くなっていたのでリニューアル!購入した。

夫は、キッチンに飲み物を取りに来た時に、「ちゃんと閉まるじゃん。」と、しれっと言ってのけた。(え???気付いてたんだ)電気ケトルを見て、「え?買ったの。まだ使えるのに。」と言った。(変化に気付けるの?)

聞いてない様に見えて、ちゃんと聞いていたんだ。とわかった。

何も気付いていないふりをして、使いやすくなった事、新しくなった事には気付いた。 

聞き流す位なら、最後まで無視して欲しかったし、気付いたのなら、ポジティブなコメントが欲しかった。普段話しかけてくる事なんて、あまり無いのに。言った言葉が”それか”と思った。

この出来事をきっかけに、私はパニックになり一瞬にして死にたくなってしまった。

クローゼットの中に閉じこもり、泣き叫ぶ私を見て子ども達が実家の両親を呼んできた。

ここから、別居が始まった。

文章にすると、どうでも良いような内容。こんな事で離婚まで行ってしまったんだ。とも正直思うが、私の結婚生活を物語っているような出来事だとも思う。ずっと気にしないようにしたり、我慢したり、諦めたりしてきたが…。

オーバーヒート、ギブアップだったのかもしれない。

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