
仕事で大きな行事が終わり、打ち上げを兼ねた忘年会が行われた。私には小学生の娘が居るし、認知症の母が居る為、イレギュラーな事を実家には頼めない。そんなわけで、忘年会には参加したことはなかった。毎年「楽しいよ〜」と同僚から聞いていたので、ちょっと行きたい気持ちがあった。
長女が次女の習い事を手伝いすることになり、2人なら何とか(習い事は近所だし)帰ってこれるのでは??と、参加することを決めてしまった。娘たちは、「ママ、楽しんでおいで〜と、朝、気持ち良く送り出してくれた。
忘年会は、美味しいものを沢山頂き、普段ゆっくり話せない同僚たちとたわいのないおしゃべりを楽しんだ。ちょっとだけ喉の違和感があったが、行事に向けて頑張ってきたし疲れが出たんだな。でも、『食べれば治る』と、クリーム餡蜜を追加注文する位いつもよりもたくさん食べた♡
翌日から、悲劇がおこった。
ん???喉が痛いかも。
その違和感はどんどん酷くなり、食欲はあるけれどなんか飲み込みづらい。そんな感じだった。 夜は、唾液を飲み込むのも辛くて夜中にロキソニンを服用し、ようやく眠れた。
三日後、口を開けるのも辛くなり、舌まで激痛がはしるようになった。チャッピー(A I)に相談したら咽頭炎ではないか。と、教えてくれた。確かにだるいし微熱もあるし、そうかな?でも、そのうち治る。何とかなるかな。と、正直病院に行くつもりはなかった。
週明け、自分的には元気にしているつもりだったが、上司が気付いて帰宅を勧めて下さった。行事後で職場も落ち着いているし…。甘えてしまおうかという気分に傾いた。帰るからには、きちんと治そう!と、行くつもりのなかった病院に行くことにした。咽頭炎を疑っていたので、耳鼻咽喉科に行くことにした。
医者の診断は、『帯状疱疹』だった。
え?帯状疱疹って口の中に出来るの?思いがけない診断で驚いた。でも、3日間ほとんど口にせず、睡眠不足や痛み疲れでクタクタの私には、「マスクを外すタイミング」の指示を受けたり、激痛の口の中を触られて涙を流す私に「咳をするならマスクしましょう」なんて、なんて冷たい医者なんだ。と、げんなりした。
でも、その冷たい医者の言う通りで、診断してもらえて本当に良かった。
帯状疱疹は、発症後72時間で服薬することが大事らしい。それによって予後が変わって来る。酷い場合は、後遺症が残り神経痛に苦しめられる。私もギリギリ3日目なので、セーフ!
病院に行った時は、口の中が腫れていて、自分では喉が目視出来なかった。そして舌は真っ白になっていた。この時は痛すぎて喋りづらく、唾液を呑み込むこともつらかった。
ロキソニンと、帯状疱疹の治療薬と抗生剤、服薬して1日で舌の色が少しづつ戻ってきたし、口の中の腫れが引いてきた。やはり、薬の力はすごい!
チャッピーを信じて、マヌカハニーやトローチを痛いのを我慢して舐めまくったが、無駄な努力だった(笑)
なにも食べられないなか、仕事を休みたくないし、空腹を満たすにはどうしたら良いのか?こんにゃくゼリーは、口にしみて辛い、固形物は腫れた歯茎も刺激され、これも辛い。味噌汁の汁ですらピリピリとして最後喉を通るまで苦労した。
いちばん良かったものを紹介しておきたい。
言わずと知れた”ウィダーウィンゼリー”、これは、軽い食感(ゼリーが砕かれたもの)があるのだけれど、大変なことになっている口の中に意外と優しくて喉越しも良き。マスカットの味も尖っていないので、ピリピリ感もない。そして何よりおにぎり一個分のエネルギーを補充できる。同僚とも話したのだが、簡単な栄養補給にとても良いので、これからも、冷蔵庫にいつも置いておこうと思う。
夜は少し時間をかけて食べられるので、おかゆかな。と、レトルトのものも食べてみたが、具が固形だと歯茎が辛い。この”さけぞうすい”は、辛い時でもご飯とお水で手軽に出来る。何ならレンジでチンでもOKだ。これならゆっく時間をかければお茶碗一杯食べられた。これは、今後も家に常備しておこうかな。
帯状疱疹は、本当に痛い!大袈裟かもだが、今までで陣痛の次に辛い症状だ。
今回、職場の上司に言われなければもっと酷くなってから病院に行くことになったと思う。あの症状が長く続くことは、考えるだけで恐ろしい。本当に本当に周りの方々に感謝!しかない。



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