家族

父のこと

「黙って死ぬのを見ててくれ」——施設の話ができないまま、時間が進んでいく

「黙って死ぬのを見ててくれ」——父がそう言ったとき、私は何も言えなかった。施設の話がなかなかできない。時間だけが過ぎていく、在宅介護の現実。
父のこと

父のゴルフと、何度もかかってくる電話——介護する人にも、息をする時間が必要だ

父がゴルフに行く日、何度も電話がかかってくる。介護する人にも、息をする時間が必要だ。主介護者である父の「逃げ場」について考えた。
父のこと

認知症の妻に怒鳴られる夫——それでも怒らない父を見て、私が思うこと

「汚い男だ」——認知症の母が父に向かってそう言うのを聞いた。それでも怒鳴り返さない父を見て、私が思ったこと。認知症介護の中の夫婦の関係。
父のこと

父が限界だったあの日——ぎっくり腰でも「大丈夫」と言い続けた人のこと

ぎっくり腰になっても「大丈夫」と言い続けた父。介護する人が倒れたとき、誰が代わりになるのか——限界を超えてからでは遅いと感じた、あの日のこと。
父のこと

父の一日——認知症の妻と二人きりで過ごすということ

認知症の妻と二人きりで過ごす父の一日を、そばで見ていた。会話が成り立たなくても、それでも一緒にいる。在宅介護のリアルな一日の記録。
介護の知識

「家がやなんでしょ」——認知症の母の一言が、父の限界を教えてくれた

「家がやなんでしょ」——母がぽつりと言ったその一言が、父の限界を教えてくれた気がした。本人には悪意がない。でも、じわじわと削られていく日々のこと。
家族

日常の中の幸せ。介護しながら気づいた小さなこと

認知症介護と子育てが重なる日常の中で、ふと気づく幸せの欠片。日常の小さなことに目を向けることの大切さ。
家族

家族って何だろう。認知症の母を通して考えたこと

家族って何だろう、と思うことがある。認知症の母、離れていく夫、成長する娘たち。変わり続ける家族の形について。